市内一斉防災訓練に合わせて災害時ボランティアセンター(訓練)を立ち上げました。
詳細はこちらをご確認ください。
2018年11月18日日曜日
2018年10月24日水曜日
【ブログ】参加者の皆さんと家庭体験ボランティアについて考えました。
家庭体験ボランティアについて学ぶ勉強会「家族で育つ一緒に育つ」を開催しました。
このイベントは、市内には様々な事情で家庭では生活することができず、社会的養護のもとで養育されている子ども達に家庭での体験を提供するボランティア活動について考えるものです。
この日は、関係者を含めて全体で17名が参加しました。家庭体験ボランティアについて実際に接点のある市内の児童養護施設名古屋文化キンダーホルトの関係者の方から話をしていただいたり、家庭での子どもの発達についてを専門家から話を聞き参加者同士でも意見交換を行いました。
少しでも多くの方々に、この家庭体験ボランティアにご協力いただき子ども達の笑顔作りにご協力していただけると嬉しいです。
家庭体験ボランティアや児童養護施設等にご興味のある方は下記までお問い合わせください。
家庭体験ボランティア
長久手市社会福祉協議会ボランティアセンター 0561-61-3434
児童養護施設
名古屋文化キンダーホルト 0561-62-4728
このイベントは、市内には様々な事情で家庭では生活することができず、社会的養護のもとで養育されている子ども達に家庭での体験を提供するボランティア活動について考えるものです。
この日は、関係者を含めて全体で17名が参加しました。家庭体験ボランティアについて実際に接点のある市内の児童養護施設名古屋文化キンダーホルトの関係者の方から話をしていただいたり、家庭での子どもの発達についてを専門家から話を聞き参加者同士でも意見交換を行いました。
少しでも多くの方々に、この家庭体験ボランティアにご協力いただき子ども達の笑顔作りにご協力していただけると嬉しいです。
家庭体験ボランティアや児童養護施設等にご興味のある方は下記までお問い合わせください。
家庭体験ボランティア
長久手市社会福祉協議会ボランティアセンター 0561-61-3434
児童養護施設
名古屋文化キンダーホルト 0561-62-4728
2018年10月5日金曜日
【ブログ】市内の小学校で福祉実践教室を開催しました!
毎年行っております長久手市内小学校、中学校で福祉について学ぶ「福祉実践教室」が今年も始まりました。10月2日(火)は、南小学校、10月3日(水)は、西小学校で行われました。
この「福祉実践教室」には、さまざまな科目があります。
南小学校では、車いす、手話、視覚障害者ガイドヘルプ、避難所運営ゲームの4科目の講座を小学5年の児童108名がそれぞれ希望する講座を受講しました。
避難所運営ゲーム(HUG)では、各チームでもしも小学校が避難所となったら?を防災ボランティアコーディネーターのみなさんと相談しながら、ひとつずつ図上に記していきました。
受付、通路を決めるだけでなく、もしも車できてしまったら、障がいがある方はどこにいてもらおうなど、みんな真剣な面持ちで話し合っていました。
他の科目も、児童たちは講師の話に真剣に耳を傾けていました。
西小学校では、車いす、手話、点字、視覚障がい者ガイドヘルプの4科目の講座を小学5年の児童75名が受講しました。
車いすの講義では、始めに使用方法を教わり、二人一組で介助者と要支援者となり体験しました。
マットを敷いたでこぼこ道では介助者役の児童が前輪を上手に浮かせ、車いすを押していました。
ほとんどの児童が初めて車いすを体験し、笑顔の中にも「自走は腕が疲れるね。」という声が聞かれました。
これからも各学校で福祉実践教室を行っていきます。 児童、生徒のみなさんに福祉を身近に感じてもらえる良い機会になることでしょう。
この「福祉実践教室」には、さまざまな科目があります。
南小学校では、車いす、手話、視覚障害者ガイドヘルプ、避難所運営ゲームの4科目の講座を小学5年の児童108名がそれぞれ希望する講座を受講しました。
避難所運営ゲーム(HUG)では、各チームでもしも小学校が避難所となったら?を防災ボランティアコーディネーターのみなさんと相談しながら、ひとつずつ図上に記していきました。
受付、通路を決めるだけでなく、もしも車できてしまったら、障がいがある方はどこにいてもらおうなど、みんな真剣な面持ちで話し合っていました。
他の科目も、児童たちは講師の話に真剣に耳を傾けていました。
西小学校では、車いす、手話、点字、視覚障がい者ガイドヘルプの4科目の講座を小学5年の児童75名が受講しました。
車いすの講義では、始めに使用方法を教わり、二人一組で介助者と要支援者となり体験しました。
マットを敷いたでこぼこ道では介助者役の児童が前輪を上手に浮かせ、車いすを押していました。
ほとんどの児童が初めて車いすを体験し、笑顔の中にも「自走は腕が疲れるね。」という声が聞かれました。
これからも各学校で福祉実践教室を行っていきます。 児童、生徒のみなさんに福祉を身近に感じてもらえる良い機会になることでしょう。
2018年10月2日火曜日
【お知らせ】家族で育つ一緒に育つ(家庭体験ボランティアについて学ぶ勉強会)の参加者募集について
ボランティアセンターと市内の児童養護施設キンダーホルトが協力して、家庭体験ボランティアの勉強会を開催します。
家庭体験ボランティアというのは、児童養護施設などで暮らしている子どもを、春期、夏期、冬期などに、家庭に迎えていただき、普段施設では体験できない、家庭の生活体験の場をボランティアの立場で提供していただくものです。
今回は、この家庭体験ボランティアに関する説明の他、子どもが育つ(発達)するうえで家庭の必要性などを、専門的ではなくわかりやすくお話しします。
子どもの発達について、子どもの支援に興味がある、何か子ども達のためにボランティアがしたいいった方は特におすすめです。
参加費無料で、どなたでも参加できます。
参加ご希望の方は氏名、連絡先を明記して電話かメールでお申込み下さい。
長久手市社会福祉協議会ボランティアセンター
☎0561-61-3434 メールの方はこちら
家庭体験ボランティアというのは、児童養護施設などで暮らしている子どもを、春期、夏期、冬期などに、家庭に迎えていただき、普段施設では体験できない、家庭の生活体験の場をボランティアの立場で提供していただくものです。
今回は、この家庭体験ボランティアに関する説明の他、子どもが育つ(発達)するうえで家庭の必要性などを、専門的ではなくわかりやすくお話しします。
子どもの発達について、子どもの支援に興味がある、何か子ども達のためにボランティアがしたいいった方は特におすすめです。
参加費無料で、どなたでも参加できます。
参加ご希望の方は氏名、連絡先を明記して電話かメールでお申込み下さい。
長久手市社会福祉協議会ボランティアセンター
☎0561-61-3434 メールの方はこちら
2018年9月6日木曜日
【ブログ】平成30年度ボランティア活動功労者表彰受賞
市内で活動するボランティア団体「朗読の会 吾亦紅」(ろうどくのかい われもこう)さんが多年に渡り率先してボランティア活動を行ってきた功績により、愛知県知事より平成30年度ボランティア活動功労者表彰を受賞されました。
表彰は、9月6日(木)午前11時から愛知県庁本庁舎の講堂にて行われました。
今回の表彰では、県内で個人12名、38の団体が受賞されました。
表彰に関する詳細及び受賞者の一覧はこちらをご覧ください。
「朗読の会 吾亦紅」さんは、市内の図書館などで子ども達への読み聞かせなど40年以上にわたり続けられている団体です。
今回受賞された個人、団体の皆様おめでとうございます。
表彰は、9月6日(木)午前11時から愛知県庁本庁舎の講堂にて行われました。
今回の表彰では、県内で個人12名、38の団体が受賞されました。
表彰に関する詳細及び受賞者の一覧はこちらをご覧ください。
「朗読の会 吾亦紅」さんは、市内の図書館などで子ども達への読み聞かせなど40年以上にわたり続けられている団体です。
今回受賞された個人、団体の皆様おめでとうございます。
2018年9月2日日曜日
【お知らせ】岐阜県関市水害ボランティアバス参加者の募集について
平成30年7月豪雨災害で被災した岐阜県関市において、約50件の被災者からボランティア活動のニーズがあり(1軒あたり1名の現場リーダーと10名のボランティアが必要たが、いずれも不足ぎみ)、関市社協は9月末までボラ募集の延長を決定しました。
こういった現状から、認定NPO法人レスキューストックヤードが、以下の内容でボランティアの参加者を募集しております。
なお、ボランティア保険未加入の方は、長久手市社会福祉協議会のボランティアセンターでご加入いただけます。
※このボランティアバスは、本会が実施ではなく、認定NPO法人レスキューストックヤードが行うものをご紹介しております。
★募集:RSYボランティアバス
※岐阜県関市上之保地区(7月13日撮影)
こういった現状から、認定NPO法人レスキューストックヤードが、以下の内容でボランティアの参加者を募集しております。
なお、ボランティア保険未加入の方は、長久手市社会福祉協議会のボランティアセンターでご加入いただけます。
※このボランティアバスは、本会が実施ではなく、認定NPO法人レスキューストックヤードが行うものをご紹介しております。
★募集:RSYボランティアバス
・日程:9月8日(土)、9日(日)、23日(日)、24日(月・祝)の4日間
・場所:岐阜県関市
・内容:床下の泥かき、要配慮者宅の消毒・清掃の手伝い
・募集人数:各回20名
・場所:岐阜県関市
・内容:床下の泥かき、要配慮者宅の消毒・清掃の手伝い
・募集人数:各回20名
ーお申し込みフォームー
※いずれも申し込みは、下記のフォームに記入の上、件名を「関市ボランティア」とし、RSY事務局:info@rsy-nagoya.comまでご返信ください。
詳細は別途お知らせします。当日までに各自「ボランティア保険(最寄りの社会福祉協議会にて加入可)」に加入下さい。
※締切は各日前日12:00まで/定員になり次第終了
・お名前:
・所属(あれば):
・携帯電話番号:
・メールアドレス:
・希望日(複数日大歓迎):
・当日持参できる資器材(持参可能な資器材と数をお教え下さい)
バール(大)/バール(小)/ハンマー(30㎝程度)/丸鋸/手のこ/タッカー
詳細は別途お知らせします。当日までに各自「ボランティア保険(最寄りの社会福祉協議会にて加入可)」に加入下さい。
※締切は各日前日12:00まで/定員になり次第終了
・お名前:
・所属(あれば):
・携帯電話番号:
・メールアドレス:
・希望日(複数日大歓迎):
・当日持参できる資器材(持参可能な資器材と数をお教え下さい)
バール(大)/バール(小)/ハンマー(30㎝程度)/丸鋸/手のこ/タッカー
2018年8月24日金曜日
【お知らせ】被災地でのボランティア活動をお考えの方へ
災害の被災地でボランティア活動をご希望の方は以下のリンクより最新の情報をご確認の下さい。
全社協 被災地支援・災害ボランティア情報
こちらの最新情報、必要資材をご確認の上、活動を行って下さい。
ボランティアセンターでは、ボランティア保険の加入受付も行っておりますので現地に行かれる前に、ご加入をお願いいたします。
また被災地に自家用車等で向かわれる際に高速道路の無料申請をされる方は、まず活動される場所の災害時ボランティアセンターにお問合せいただき、必要書類等を整えてください。申請書類が整いましたらお住まいの市役所で申請ください。(長久手市の場合は安心安全課に申請してください。)
全社協 被災地支援・災害ボランティア情報
こちらの最新情報、必要資材をご確認の上、活動を行って下さい。
ボランティアセンターでは、ボランティア保険の加入受付も行っておりますので現地に行かれる前に、ご加入をお願いいたします。
また被災地に自家用車等で向かわれる際に高速道路の無料申請をされる方は、まず活動される場所の災害時ボランティアセンターにお問合せいただき、必要書類等を整えてください。申請書類が整いましたらお住まいの市役所で申請ください。(長久手市の場合は安心安全課に申請してください。)
2018年8月16日木曜日
【ブログ】登録ボランティア団体「長久手おもちゃ病院」さんが取材を受けました。
ボランティアセンターに登録されている団体「長久手おもちゃ病院」さんがケーブルテレビひまわりネットワークから取材を受けました。
「長久手おもちゃ病院」さんは、今年度から立ち上がった新しいボランティア団体さんです。毎月第2日曜日にボランティアセンターの会議室で活動してます。
この取材の様子は、8月27日㈪~「weeklyながくて」内で放送されます。また長久手市のホームページからもご覧いただくことが出来ます。
「長久手おもちゃ病院」さんは、今年度から立ち上がった新しいボランティア団体さんです。毎月第2日曜日にボランティアセンターの会議室で活動してます。
この取材の様子は、8月27日㈪~「weeklyながくて」内で放送されます。また長久手市のホームページからもご覧いただくことが出来ます。
【ブログ】「70年後のキミに出会おう」を開催しました。
ボランティアセンターでは、7月26日に2回に分けて、夏休み児童福祉体験学習「70年後のキミに出会おう」を開催しました。
内容は、高齢者疑似体験セットを使って、二人一組で一人が高齢者の身体を体験してもらい、一人が介助者役になってもらいました。
体験内容は、
①高齢者の目を体験(小銭探し)
②高齢者の耳を体験(モスキート音を聞いてみよう)
③高齢者の手を体験(お箸で物を運んでみよう)
④高齢者の筋力を体験(座ってから段差を超えてみよう)
⑤高齢者の全身の動きを体験(輪投げに挑戦してみよう)
の5つのメニューにトライしてもらいました。
参加してくれた、児童の皆さんから口々に身体が重くなって(筋力低下)立ちにくいや
高音域が聞こえにくくなったなど、高齢者の身体的変化を感じてもらえたと思います。
また見学の保護者の方にも少し体験してただき、お子さんに「だから、おじいちゃんたちが困ったら助けてあげないといけないよね」を伝えている姿もあり、体験を通じて高齢者の理解が進んだのではないでしょうか。
ボランティアセンターでは今後も、福祉教育等のイベントを開催していきますので皆様のご参加をお待ちしております。
内容は、高齢者疑似体験セットを使って、二人一組で一人が高齢者の身体を体験してもらい、一人が介助者役になってもらいました。
体験内容は、
①高齢者の目を体験(小銭探し)
②高齢者の耳を体験(モスキート音を聞いてみよう)
③高齢者の手を体験(お箸で物を運んでみよう)
④高齢者の筋力を体験(座ってから段差を超えてみよう)
⑤高齢者の全身の動きを体験(輪投げに挑戦してみよう)
の5つのメニューにトライしてもらいました。
参加してくれた、児童の皆さんから口々に身体が重くなって(筋力低下)立ちにくいや
高音域が聞こえにくくなったなど、高齢者の身体的変化を感じてもらえたと思います。
また見学の保護者の方にも少し体験してただき、お子さんに「だから、おじいちゃんたちが困ったら助けてあげないといけないよね」を伝えている姿もあり、体験を通じて高齢者の理解が進んだのではないでしょうか。
ボランティアセンターでは今後も、福祉教育等のイベントを開催していきますので皆様のご参加をお待ちしております。
【お知らせ】長久手市在住の中高生対象に「ナツボラ」開催中です。
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